Firefoxを開発・提供しているアメリカのMozilla財団ですが、最大のスポンサーであるGoogleから支援を打ち切られた可能性があると報道されました。
MozillaとGoogleの提携は2011年11月に期限が切れており、その契約の延長・更新が進んでいないようで、このような報道となったようです。
ちょうど先月、全世界でのブラウザのシェアにおいて、ついにChromeがFirefoxを抜いたという報道もあり、一部ではFirefoxの提供が終了してしまうのではないか?という憶測も呼んでいます。
ですが、Chromeに抜かれたとはいえ、全世界の25%のシェアを誇るブラウザをみすみす見逃す人はいないはず。
現にFirefoxは今年の10月、ブラウザで使用する検索エンジンとしてMicrosoftが提供するBingを搭載したブラウザ「Firefox with Bing」を公開しています。
これまでFirefoxはデフォルトの検索エンジンにGoogleを用いてきましたが、去年2010年10月にBingを追加し、先日にはBingをメインとしたブラウザまで用意してきたのです。
つまりこれまでのGoogle偏重から、MSへシフトしようとしていたわけで、今回のGoogleとの契約も一方的に打ち切られたと言うよりは、GoogleからMSへ移行したいというFirefox側の意図があったのかもしれません。
現在、検索エンジンのシェアは、MSのIEが40%、GoogleのChromeとFirefoxがそれぞれ25%でしのぎを削っている状態。
IEは依然No.1とはいえ、Googleの勢いがどんどん伸びている中で、対抗策としてFirefoxをとり込みたかったとも考えられます。
こう考えれば、Firefoxの支援をMSが行うことも推測できます。
Firefoxは拡張性も高く、技術者や開発者に人気が高いブラウザ。
みすみす終了してしまうことはないと思うので、楽観的に見ているのですが、どうなることでしょうか。
私は以前はFirefoxを利用していました。アートメイクを東京で探しており、施術写真などを大量に見ていたところ、キャッシュが溜まったらしくて非常に重くなりました。何度もフリーズです。そんなことがあって以来、Chromeに乗り換えてしまいました。
今はキャッシュをクリアする機能も充実しているようですが、
一度離れたユーザーは戻りにくいですね。